桜が満開に達すると、
雨が降ったり強い風が吹くことを恐れる気持ちになります。
待ちかねてようやく咲いた桜がもう散ってしまうんじゃないかと心配で…
桜吹雪も大変美しいですが、
路上に吹き寄せられた花びらを見ると寂しい気持ちは否めません。
そんな外の風景とは違い、
散らない桜がデイのフロアで咲き誇っています。
若干散ってはいますが、これより花が減ることはありません。
花は花形に切った半紙を水彩絵の具で染めて作りました。
大量に染めてます。
木は新聞の濃い茶色の部分のちぎり貼りです。
それでは壁に貼っていきましょう。
まずバックにピンク系の紙を貼り、木を配置して、
最後に花を咲かせます。
だいぶ咲いてきました。
花の付き方にメリハリをつけたら完成です!
川の土手に桜ってほんと、似合いますね。
この辺では延々と続く高槻新川の桜堤が有名ですが
安威川沿いや
言わずと知れた元茨木川沿いの桜並木も大変きれいです。
桜が散ったら葉桜に、そして毛虫の季節がやってきます。
人間でも桜餅や桜茶を楽しむのだから、
虫にとっても桜はきっとご馳走なのでしょうね。