9月の第3月曜日は敬老の日です。
以前、敬老の日といえば9月15日だったのですが、
2003年より現行の規定となり、
毎年日にちが変わるというわかりにくい祝日となってしまいました。
ところが9月15日は「老人の日」として今でもちゃんと機能しているらしいのです。
どう違うのかというと
「敬老の日」=多年にわたり社会につくしてきた高齢者を敬愛し長寿を祝う日
「老人の日」=高齢者が自らの生活の向上に努める意欲を促す日
なのだとか…。
ちなみに今年の敬老の日は9月19日でした。
そしておこめでは
特別メニューのちらし寿司と厨房の手作りおはぎで
利用者様の長寿をお祝いさせていただきましたー!
さらにこんなことも!
ご自身の手形入り、記念色紙の作製です!
こうして、、、
ペタ
こうして、、、
なんかクマさんの手みたい
うまくできるかしら…ドキドキ
「あらまあ、こんなのが」
職員「赤い手はそこらに付かないように確保させていただきます」
水彩絵の具なので洗えばきれいに落ちるのですが、
手を真っ赤に濡らすのはやっぱり勇気がいるようです。
しかも一発勝負です。
躊躇する方、職員に手を持たれてジワジワ浸す方、
えいや!と思い切りよく浸ける方、、、
それでも手を押し当てて、
その手を上げた瞬間の笑顔と歓声がとっても明るく賑やかでした。
乾かし中
初めての試みでしたが、
みなさん全員にとっても喜んでいただけました。
どなたの衣服を汚すこともなく、職員も一安心。
手形は赤ちゃんとお相撲さんだけのものではないのです。
どうぞ良き記念としてお持ち帰りくださいね。