桜のつぼみが膨らんで、もう今にも咲きそうになってから、
夜間の冷え込みが影響してかしばし足踏みしていましたが、
ようやく枝々に薄ピンクの花が見え始めました。
ユキヤナギの真っ白に伸びる花房もそこかしこで満開になってきて、
いよいよ春ですね!
現在はハウス栽培が主となっているイチゴも本来の旬は春から初夏にかけてです。
そこでおこめでは早々に春のイチゴを先取ってみました。
それでは製作開始です。まずは手分けして下準備。
たくさんのパーツを下書きします。
緑の紐を切り分けてつる作り。
必要なパーツを1人分ずつセットしました。
さあ作りましょう。
ハサミを使う作業が多い!
でも対象が大きくて切りやすいと好評です。
チョキチョキチョキチョキ…
イチゴの種を描いたりヘタを付けたり
そしてつるに配置します。こんな感じでいいかしら…
いいですとも! 花盛り、イチゴ盛りとなりました!
大きなイチゴですね。あまおうでしょうか。おいしそう~
蝶々の上に花が咲いていても気にしない!
ひときわ完成度の高いてんとう虫もいます。
やっぱり春はいいですね。
明るくて。
そよ風が気持ちよくて。
ちなみに果物の「果」は木の実という意味があり、
野に生るイチゴは野菜に分類されることもあるそうです。