1月も早や終わりに近づき、2月の入り口が見えてきました。
2月に入ると早々に控えているイベントとは、そう、節分です。
節分と言えば主役は鬼(?)、今回は鬼の壁掛けを作成しました。
まず分担して顔のパーツを作ります。
新聞で土台をこしらえて。
目や髭を量産中。
毛糸で髪の毛を切り分けます。
パーツが揃ったところで、それぞれ自分の作品作りに取りかかりましょう。
角はこう折ります。
この辺に貼るんやろか…
眉毛はこんなもん?
なんやかんやで完成です! こんなんできましたー!
迫力ありますね!
「鬼は外」と言いますが、
ぜひおうちの中に飾って邪気を返り討ちにしてくださいね!
それにしても同じパーツを使っているのにそれぞれ顔が違います。
しかも何となく作った人に似ていませんか?
顔のあるものを作るとなぜか作者に似る
という不思議が前々から存在していましたが、
それについて考察してみました。
人がそれぞれの人生で最も多く目にする顔、
それは自分だと思うのです。
なので何かの顔を作る時は
無意識に自分の顔の造作をベースにしてしまっているのではないかと。
大きさはこう、輪郭はこう、目鼻の位置はこう、みたいな…
真相はいかに~