「海」と聞いて、みなさんは何を連想しますか?
砂浜、青い空、海水浴、ヨット、太陽、サーフィン、水平線、etc.…
どれも夏の要素が濃いですね~
夏真っ盛りの8月の壁画は「海」に決定です。
と言っても、砂浜や青い空が広がる景観とは趣が違います。
さあ、どんな海が出来上がるのか、製作スタート!
赤い色画用紙を何やら複雑な形に切っていきます。
それにちっちゃい丸を貼ります。作業が細かい!
こちらは「チームみどり」です。
みどりと言っても浜辺に立つ松の木ではありません。
グレーの切り貼り。材料は新聞紙です。
こちらが作っているのは・・・
こんなの。
材料は前もって絵の具で染めておいたペーパータオルです。
海の仲間がどんどん出来上がっていきます。
言わずもがな、タコですね。
完成しました!
なんと、竜宮城を臨む海中の光景です!
ひときわ目を引く魚はリュウグウノツカイという深海魚のようです。
カメに乗った浦島太郎がイカを手土産に竜宮城へ向かっていますね。
ここにも受難のイカが。カニにリフティングされています。
先ほどのタコがいます。
ワカメに隠れてる? それとも絡まってる?
利用者のみなさま、協力しあって仕上げた力作に自画自賛でした。
とっても賑やかで華やかな海の底の様子に、暑さもしばし忘れそうですね。