今日はおこめに4カ月ぶりのボランティアさんが来訪されました。
大東市を拠点に活動されている「夢楽らいぶ」一座のみなさんです。
今回のライブは実は4カ月前のコロナ禍直前に申し込みをしていました。
4カ月先でないと空きがないという大人気のボランティアさんなのですが、
3月から5月までの3か月間、
新型コロナウイルス感染予防の観点から活動を自粛していたそうです。
今月から活動を再開され、
状況が変わったにもかかわらず
4カ月前の依頼を優先しておこめに来てくださいました。
オリジナル曲のパワフルな弾き語り、
その合間に入るリズミカルなトークで
グイグイ観客の心をつかんでいきます。
歌声がまたすばらしい!
自然と身体が動くこの一体感。
観客を一つにするショー・テクニックは、
さすが年間250のボランティア公演をこなすという
ライブのエキスパートですね。
そして大盛り上がりの拍手喝采の中、
楽しいひと時が幕を閉じました。
「夢楽らいぶ」一座さん、
多くの笑顔と元気をありがとうございました。
今回が2度目の来訪ですが、メンバーの山野さん曰く、
「もう常連さんだから、また帰ってくるね!」
ぜひぜひ帰ってきてください!
利用者様も職員も、首を長くして待ってます。