カレンダーには色々な種類があります。
美しい写真やイラストが印刷された
装飾傾向の強いものが一般的に人気のようですが、
月が終わると1枚めくって破るそんなカレンダーをめぐって、
人には2つのタイプがあるようです。
次の絵柄をいつでも見たい時にめくって見る衝動に忠実なタイプと
翌月になるまで見たい気持ちをグッと抑えるお楽しみ温存タイプ。
ちなみに私は後者なのですが、
みなさまはどちらのタイプでしょう?
勿論おこめで作るカレンダーには衝動も温存も存在しません。
言わずもがな、ひと月ごとにみんながそれぞれ作るからですね。
作ってます。
できました!
5月の絵柄は「新茶」がモチーフです。
おいしそうな柏餅~
ピンクと緑もあります。桜と蓬でしょうか。
「夏も近づく八十八夜(チョンチョン)」
茶摘みの歌にある八十八夜、今年は5月1日だそうです。
行楽には絶好の季節だというのに外に出られない今日この頃、
せめておいしい新茶で5月の風を感じたいものですね。