♪ 夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空 ♪
唱歌「夏の思い出」の冒頭の歌詞ですが、
「尾瀬」ってどこだろうと調べてみましたら、
福島・新潟・群馬の3県にまたがる高地で、
そこに展開する湿原を「尾瀬ヶ原」というそうです。
なぜ突然そんなことを調べる気になったのかと言いますと、、、、
♪ 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり ♪
水芭蕉の壁画を作ったからでしたー!
制作現場を覗いてみます。
内職のようです。
「工賃、1個いくら?」
「5円くらいかな」
「そんなにないよ。50銭くらいとちゃうか」
そんな会話が冗談半分真面目半分に交わされる中、
納品待ちのお花が溜まっていきます。
裏にテープを付けて、
壁に下地を貼って、
こちらはちぎり絵で遠くの山を作成中。
お洒落な尾瀬が完成しました!
おこめの共同作業は今回も順風満帆です!