松の内も過ぎ、家々の玄関先からしめ飾りが姿を消しました。
成人の日が終わると、世間も完全にお正月ムードから抜け出して
通常モードに切り替わるようです。
おこめでも壁から門松の貼り絵が消えました。
が、そうなる前に、昔懐かしゲームでお正月気分をしっかり満喫しています。
まず福笑い。
目隠しをして、おかめの輪郭に目鼻をつけていきます。
言わずもがな、おかしな顔になればなるほど盛り上がります。
はい、大笑い~
それから手作り双六を楽しみました。
A4サイズのひとマスひとマスにお題を設け、
床に広げた上から巨大サイコロを豪快に転がします。
「子どものころ、親から何と呼ばれていたか教えて下さい」
「お正月の食べ物を五つ答えて」
「スタッフから肩もみ50回♪」
わーええなー、と羨望の声が上がったり、
「スタッフと一緒にウサギとカメを歌う」では、
サイコロを振った人だけでなく、自然と全員が声を合わせて歌ったりと、
大変にぎやかで笑顔あふれる時間を過ごすことができました。
笑う門には福来る――
これだけ笑ったのだから、きっと福多き1年になることでしょう。