年末が近づき、本格的に寒くなってきましたね
我々は布団から起き上がるのに躊躇する時期ですが
12月の初めに利用者さんと作った干し柿にとっては
甘みを蓄えるのに必要な寒さだったようです
大きな柿だったこともあり年内に出来上がるか不安もありましたが
日に日に寒さが厳しくなるにつれだんだんと水分が抜けていきました
煮沸の時間が短かったのか表面が黒っぽくなってしまいました
しかし、甘みに関しては皆さん満足されたようです
干し芋みたいに皮が硬いものもありますが
皆さん皮までしっかり完食されました!
やっぱり自分たちで作ったオヤツは一味も二味も違うようです!
来年も利用者さんが喜んでいただけるようなオヤツ作りを企画していきます
利用者さんだけでなくスタッフも一緒に楽しませていただきますので
こんなのをやってみたい!そんなアイデアお待ちしています