モーネ工房さんのブログより。
http://maanenews.exblog.jp/
アート、デザインを介護に取り入れるチャレンジとして、
駅前横丁おこめ(デイサービス)が、切り紙に取り組んで1年になります。
グラフィック工芸家であり、モーネ工房を主宰されている、
井上由季子先生に、ご提案ご指導をいただきここまで来ました。
そして、井上先生から、
駅前横丁おこめを、
今年一年をかけて利用者さんだけで、
切り紙の12ヶ月カレンダーを仕上げられるワークショップにと!
そのことを、モーネ工房さんのホームページ内にあるブログにも掲載してくれています。
モーネ工房さんのホームページ
井上先生はホスピタルアートの活動もされています。
今回のブログ(モーネ工房さん)でも、このような事が書かれています。
”九州の宮崎大学の医学部で『医療における共感的コミュニケーション教育』を講義に取り入れられると聞いて、『共感的コミュニケーション』という言葉に、今までモーネがやってきたことと繋がってものすごく納得した。家族でも学校でも医療現場でも高齢者施設でも、『共に』というシンプルなことがものすごく大切なことだと思う。”
みんさんも井上先生の活動を、
モーネ工房のホームページ、ブログ等にて触れてください。
そして、駅前横丁おこめの切り紙講座の取り組みにもご理解をいただけたら幸いです。