10月20日にUPした記事の中で、
レクリエーション情報誌『レクリエ』さんが取材に来られたことに触れましたが、
その時の様子が、
なんと!!!
レクリエ最新号(2025年1・2月号)に掲載されました!
中を覗いてみましょう。
4ページにわたり、
おこめが長年取り組んできた創作カレンダーの制作風景と、
取り組みの手順、過去の作品等が紹介されています。
地道に続けてきたことが、ついに日の目を見たと言いましょうか、
「継続は力なり」なんて言葉がやたら浮かんで消えません。
カレンダー作りは色や図柄の配置を頭で考えることで脳の活性化を促し、
また新聞をハサミで切ったりノリで貼ったりなどの
細かい作業をすることで手指の機能訓練が行えます。
完成した時の達成感、
カレンダーである故の実用性、
メインの材料が古新聞なので費用もかからず、
まさにいいことづくめです。
おこめのシンボル的創作活動として、
これからも利用者のみなさんとご一緒に、
長く楽しく取り組んでいきたいと思います。