お彼岸が過ぎて一気に秋らしい陽気になったと喜んだのも束の間、
30℃越えの夏日がまたぶり返しています。
が、気温は高くても、
えらいもので桜の葉が緑から赤茶色に移ろいつつあり、
自然は着実に秋支度を始めているもようです。
秋支度を先取りしました。
落ち葉のリースです。
葉の形からして桜ということにしておきたいところです。
幸運の鳥フクロウもとまっていて、
これから冬にかけて玄関を飾るのにぴったりの仕様にしました。
パーツを型取りされるところです。
段取りよく制作にとりかかるためにはこの下準備が欠かせません。
パーツを1人分ずつ小分けして…
いざ制作開始です。
まずフクロウから作ります。
細かいパーツが多いため、紛失を避けるため先に仕上げることにしました。
それから型取りされた葉のパーツを切って葉脈の折り目を付けます。
紙皿をくり抜いた土台に、配色や間隔を考えながら貼り付けていきます。
見本と見比べ「こんなもんかしら…」
いい感じに出来上がりました!
ぐっと秋らしい雰囲気ですね。
キョロ目のフクロウもかわいい~
と思いきや、
よく見るとなんか違う生き物になってるコもいたりして…
近年、半袖からコートに飛び級の気候事情が恨めしい限りですが、
木々は紅葉・落葉の手順を頑張って踏んでくれると思います。
どうか清々しくてさわやかな秋の日が1日でも長く続きますように。