夏の花の代表選手は何といってもひまわりですね。
照り付ける太陽の下で元気いっぱい咲き誇る雄姿を見ると、
35℃超えの猛暑も肯定したい気持ちになってしまいます。
その活力にあやかって夏を乗り越えられるよう、
壁一面に大輪のひまわりを咲かせてみました。
とにかく黄色の折り紙を。
花型に切ります。
切った花を重ねてボリューム感を出します。
花芯の部分にしわを入れ、さらに厚みを持たせます。
葉っぱ担当
道は新聞のちぎり貼りです。作業風景を俯瞰しました。
さあ、貼り付けていきましょう。
いい感じに咲いてます。
虫取りの子どももいます。ひまわり畑で取れる虫って何でしょう?
ひまわりにはやっぱり青い空と白い雲が似合いますね。
懐かしさを誘う夏の原風景ができあがりました。
ところで今日は弁天さんの花火大会が4年ぶりに開催されました。
沿道での露店はありませんが、近くのスーパーやお店の前には
イカ焼きや綿あめ等おなじみの屋台が出ていて
大勢の人で賑わっていました。
夜空を彩る花火と歓声に、
やっといつもの夏が戻ってきたことを実感できたひとときでした。