11月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
日中も上着なしでは肌寒く、
寒冷地では雪の便りがチラホラ聞かれるようになっています。
雪と言えばここ最近、大阪では真冬でも雪が降らなくなりましたね。
過ごしやすい反面、メリハリのない四季には違和感を感じてしまいます。
涼しげな色の紙で何をしているんでしょう?
下準備が終わり、各自の作品作りにとりかかりました。
星形に切った薄紙を透明な六角形に挟んでいきます。
ちなみに六角形はクリアファイルを切って作りました。
縁をテープで囲みます。
この六角形、実は雪の結晶なのです。連ねていくと……
こんなんできましたー!
雪の結晶の吊るし飾りです。笑顔がステキ!
本物の雪は降らなくても冬の演出はできます。
夏は夏らしく、冬は冬らしく、
季節を感じながら日々過ごしていきたいですね。