朝夕の気温が下がり、桜通りの木々も秋の色に色付いてきました。
紅葉を楽しむのはもう少し先になりそうですが、
今回は自宅に居ながら秋を感じることができる壁掛けを制作しました。
まずは手分けして部品を作ります。
みなさん、一生懸命頑張ってくださっています。
全員分の部品ができたところで、各々組み立てに入りました。
茶色く塗った割り箸で格子を組みました。
ボンドを付ける位置取りがけっこう難しかったり。。。
そこに千代紙を貼った筒状の容器と、モミジ・イチョウを貼り付けます。
出来上がっていく作品を前に、喜びと愛着が芽吹いていきます。
そして仕上げにはこれ!
先日の避難訓練の折に拾ってきたドングリです。
これをくっつけると秋のグレードがグンと上がります。
接着剤、乾かし中。窓辺に秋が広がっています。
利用者様方は、持って帰れるのが次回の利用日ということで、残念そう。
そして乾きました!
ペンを立ててもよし、造花を差してもよし、
しばらくは小さい秋を鮮やかに演出してくれそうです。