2月は、新型コロナウイルスと共に世の中を騒がせながら、あっという間に過ぎていきます。
利用者さんは、風邪をひかれる方もなくこまめな水分補給も励行し、健やかに過ごされ何よりです。
3月3日のひな祭りを前に、フェルトを使ってミニ色紙に飾りました。少しずつ、お顔が違い男性の利用者さんも、「こんなん苦手やわ。」とおっしゃりながらも頑張って描いて下さいました。
恒例の新聞切り絵は、春の味覚の一つ「苺」です。
皆さんの作品を並べると、甘い香りがしてきそうですね。細かい作業がだんだんできなくなってきた利用者さんにもスタッフがそばについて一緒にお手伝いしながら仕上げていきます。おいしそうなイチゴがたくさん実りました。