フクロウは昔から縁起のいい鳥とされています。

「福来郎」とか「福籠」とか「不苦労」とか、

当て字の語呂がとってもいいのです。

今回おこめでは利用者の皆様が幸福に年を重ねられることを願って、

フクロウ（福老）の吊るし飾りを作りました。

 

　

 

まるで一点物の販売風景のようです。

 

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まずみんなでパーツの三日月を作ります。

三日月にフクロウがとまっているという設定なのです。

 

 

それから新聞紙を丸めてお花紙でくるみ、フクロウの本体を作ります。

 

 

目とくちばしと翼をつけて、、、

こんなんできましたー♪

 

 

同じように作っても、

新聞を丸めるときの力加減や目の書き方・翼の位置等で

個性的な仕上がりになりました。

しかも何となく、

雰囲気がそれぞれの作者に似ているような気がします。

字は書く人の性格が出ると言いますが、

それに通じるところがあるのでしょうか？？

 

 

みなさんご自分の「福老」を探して、

「あ、ここにおる」と笑顔で見上げていらっしゃいました。