みなさんこんにちは♪
1か月ぶりのブログ更新となりました
おひさしぶりのお話は~切り紙講座~ですよ~ヽ(^o^)丿
今回のテーマは”雪だるま”
先生の「みなさん雪だるまを作ったことはありますか?」
との問いに
「う~ん・・・・・あった・・かな?」
といった調子で始まったのですが(笑)
今回の雪だるまは、みんな同じ素材で作りました
まずは白い半透明の紙をくしゃくしゃっとして雪だるまらしくするところから
そして、グレー系の台紙に各々の雪だるまを貼り付けていきました
大きさはもちろん、ハサミで切る人や手で千切る人など
作り方にも皆さん、個性が出てくるようになりました♪
お次は雪だるまに顔やマフラー・帽子などをつけていきました
先生の提案でマフラーや帽子はいつも通り、新聞紙の広告を使いました
最後に雪をはらはらと降らして完成ヽ(^o^)丿
そして出来上がった沢山の作品がこちら♪
沢山すぎて、カメラを引かないと入らないので遠目ですが・・
普段は視力に障害があり、こういった作業には参加されない利用者さんが
今回初めて作った作品がこちら
出身が新潟県という事もあり「雪」から話は広がって
美味しい純米酒の一升瓶と酒樽をつけてほしいなど
注文を受けた?職員がイメージを形にしながら
この作品は出来上がりました
井上先生も「こんなにお喋りしてるのを初めて聞きました!」
「お題を雪だるまにして良かった~」と仰っていました
こんな風に切り紙は、その方の生きてきた様々な風景に触れながら
どんどん会話を引き出してくれるという事をまた実感させてくれました
私たちにとっても利用者さんの知らない一面を
発見できる機会になりつつあり、嬉しい限りです
切り紙の後は、井上先生からの差し入れ「長野のりんご」をおやつに頂きました
農薬をほとんど使わずに栄養たっぷりに育ったりんごは
皮ごと食べれてとっても美味しかったです♪
ちなみにこちら「長野/飯綱のりんご」は
モーネの主催するイベントで購入できるそうですよ!
お時間のある方・興味のある方は是非、モノヅクリの世界を覗きに行って下さい♪
余談ですが、作品の「雪だるま」は不思議と作った方の顔にそっくりなんです
冒頭の2つの「雪だるま」は職員が作ったものなんですが
誰が作った「雪だるま」か分かる方はいますかね?(笑)
寒い日が続いていますので、みなさん風邪など引かないように
暖かくして過ごして下さいね!
では、本日も閲覧ありがとうございました♪